2006年09月08日

続 夏が来れば思い出す〜

後輩に連れられていったところ。そこは葵寮のトイレの中。
「いいですか?先輩。こっそりと除いてみるのが肝心なんです。
 こちらの気配を気取られてはいけません」
「?」

こっそりと指定されたところへ行き、指定された場所から指された方向を見ると・・・
そこには人の影が。そして一点だけが明るく照らされている。
「あれがどうしたのよ」
「だからあれですよ〜 よく見てください!」

近眼だった私は何がなんだかわからなかった。眼鏡を持っていかなかったのが悔やまれた。でもその後悔はすぐに後悔じゃなくなった。
聞けば向かいのアパートに住む男性が、自分のイチモツを闇夜に紛れて(ないってば!)照らし出していると言うではないか!
「はぁ〜? あんた達、こんなことで騒いでいたの?」
「だって先輩、すごいじゃないですか?ず〜〜っとやっているんですよ」

確かにず〜〜っとやっているすごさは認める。
でも何が悲しくて自分のイチモツを見せるのだ?

最初は夜中だけのことだった(らしい)。それが徐々に消灯(22:00)後すぐの出来事になり、結局点呼(21:00)前後から照らし出すようになっていた。
文字通り雨の日も風の日も、一日も休まずに。そしてこの手の人の行動にありがちな感じでコトは進み、こちらが騒ぐとますます「喜んで〜♪」とばかりに、方向転換までして診せてくれる。彼もきっと興奮状態になっていたのだろう。(あ〜あ、タダの子供の心理)。
最後の頃は「今休憩だよ」「トイレに行ってくるから待っててね☆」なるボードまで用意され、日がなイチモツ照らし出しに精出していた男性。そしてその懐中電灯の光り具合も、月日とともにパワーを増していった(らしい)。そんなに自分のイチモツに自信があったのかぁ?⇒お前〜

最悪なことにその男性、実は妻子持ちとのことが後から判明する。
妻子がいて夜な夜なベランダに出て、自分のイチモツを照らし出す。
だんだんとその時間は長くなり、終いには平日昼間からベランダに出てこちらの様子を伺っている始末。
もし自分のダーリンがそんな状態だったとしたら・・・ああ、耐えられない、そんなヤツ!!

程なくしてそれは寮監先生の知るところとなり、彼の姿は見えなくなった。
夏のテストの終了とともに彼も玉砕したのだろうか?・・・


そしてその結末は、意外なところで知るところとなる・・・(続く)
posted by torefoil company owner at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 7F 好奇心の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アハハハハハ!!
おもしろい!!!!
世の中いろんな人がいるなあ!!!
アハハハハ!

そいえば私の弟君
コの字型の寮に入っていた時の話
昼夜関係なく続く果てなき勉強に疲れた彼は
夜、裸で筋トレ。ダンベルをもったり腹筋したり。
そうするとちょうど向かいにすんでいた寮生も
同じように裸で筋トレをはじめる。

お互い声に出さず表情で
「君〜やるねえ」
「君だってなかなかだよ」
などと交信していたという。

もちろん、男子寮だったことはいうまでもなく、
周りの部屋の生徒も

「またやってら…」

さぞ迷惑で目障りであっただろう。

露出狂は意外と私たちの回りに潜んでいる?!
という秋の夜長のこわ〜いおはなし…
あはははは
Posted by サチコ at 2006年09月08日 08:33
サチコさま♪
 「コの字型の男子寮」☆鍛えあう肉体、その二人が部屋から出てご対面したとき、
 禁断の○○が始まった・・・なんて噂はありませんでした?(爆笑)
 
 男子寮、二人の間に何も芽生えなかったのか?・・・
 「アナザカントリー」好きなownerとしては興味津々。
 その実態は男臭さ満載だったとしても、ちょっとばかりそそられますわぁ〜☆
 
 そうそう、これを書いてて当時の寮内を駆け巡ったうわさ話を思い出しちゃった。

 最後に耳に入ってきた話。
 夜中から22:00へ時間帯移動はなぜ起きたのか?
 それは夜な夜な不審な行動をする男性にあきれ果て、奥様が家を出たことから
 遠慮なく、時間帯を気にせずお披露目に精を出すことができたと言う。
 奥様がいない憂さ晴らしもあって、ますます露出に専念できた(らしい)

 慣れたのか?新鮮味に欠けるのか?女子大生の感性が寛大になったのか?
 晩秋から初冬の時期、また再開した奇怪な行動だが誰も騒ぐことがなくなった。

 花の女子大生。この手の話は尾ひれが付いてぱ〜っと広まるわけ。
 それでも空しく出し続ける男に無常を感じる私でした。南無・・・
Posted by しょうこ at 2006年09月08日 09:33
まぁ、なんて風流なお話なんでしょ。
そこはかとなく哀愁も感じますね。

前を出して歩いてくる露出狂に遭遇した女性。
近眼なので‘アレ‘が‘バラの花‘に見え、わざわざ眼鏡を掛けてから悲鳴をあげたのは、あなたではなかったかしら?

中学〜大学10年の電車通学で、
車内露出魔君たちに何本見せられたっけな〜(−。−)
Posted by みくん at 2006年09月08日 12:13
Mika
 ! その話、ちょっと作ってないかい?
 わざわざ何であんなところにバラの花をくっつけて、歩いているんだろう?と、
 通り過ぎてから、その理由をお姉さまに教えていただいてからの雄たけびだったかと
 記憶しております。(コホン) あの頃私も若かった(^^)
 今は昔、純情可憐な乙女たちの話でした。(^^;  さらに続く・・・
Posted by しょうこ at 2006年09月08日 14:44
あれっ?メガネは噂が伝わるうちに加わってしまったのかしら・・。

メガネのくだり、ホントだったら面白かったのになぁ〜。
露出魔も居た堪れなくなって面白いかも♪
Posted by みくん at 2006年09月08日 20:20
Mika
 あの辺り、本当に露出魔がたくさんいたよね〜
 そういえば実家に帰ったときも変な体験をしたことを思い出しちゃった。

 雨の日に向こうからやってきた男性。何やらごぞごぞしていたと思ったら、
 やおら歩き出したわけ。
 水音が急に大きくなったので、雨がひどくなったかな?と思ったら、なんとそいつが
 放○しながら歩いてた!冷静に考えたら自分のズボンにまるっきりかかるわけでしょ?
 一体何を考えてんだ?と気持ち悪さとその行動にあきれ果てて帰宅したことが。
 このときもやっぱり私、眼鏡をかけずに歩いてたので、気付かなかった。
 もしかしたらそれが幸いして今に至っているのかもね☆
 ・・・そして奇妙な体験は続く・・・(続かないってば☆)
Posted by しょうこ at 2006年09月10日 01:48
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