2006年09月05日

モンスター現る!

昨日から続いている怪獣(?)の話、続編

それは某女子大学寮・食堂での出来事。
事故防止(痴漢などの被害なども含まれる)のビデオを学習する時間。

普段なら各寮ごとに行われるモノなのだが、このときばかりは一堂会して行われた、珍しい機会でもあった。「珍しい」と言うのは、私自身寮生を2年間行った中では1度しかなかったし、その後2年間材寮した後輩に聞いても、行われなかった話を聞くと、そのときだけのイベントだったのだと考えられる。

さて、内容自体は一般的なものだった。
飲酒運転の恐怖、火事、災害時の非難についてのレクチャーモノ。
この日のためにお風呂時間や洗濯時間を大幅に変更された寮生たちのブーイングが聞こえる中、粛々としてそのビデオは流されていった。

・・・と、そのときである。
「きゃ〜〜〜〜〜」と言う雄たけびがあちこちでなされるではないか!
はぁ?と思う間もなく次々とそれは連鎖のように飛び交っていく。

「一体何事?」と、まるでプリキュアのように近くのルームメイトと話していると、その中の一人が「!」とした顔をした。
「あれを見て!」指差す先を見ると、そこには飛び交う謎の物体。

「カブトムシやコガネムシごときに何を騒ぐ?」というのが私の最初の感想。しかし自体はこんな甘いものではなかった。
「何お気楽なこといっているのよ!あれ、ゴキブリだよ!」
「へ?」

・・・実はowner、ゴキブリを目の当たりにしたのはこの時が生まれて初めて。
しかも私の知るゴキブリはこんなに大きくなかった。
遠めだが飛んでいるゴキブリはとても大降りで、黒光りして、まるでノコギリクワガタやカブトムシであった。そのくらい大きく感じたことは私にとってショッキングな出来事だった。

もちろん彼らは何をするわけではない。ただ飛んでいるだけ。

飛び交うゴキを見た先生方は、すぐさまクーラーを入れ始めた。
熱気ムンムンの女子大生の集まり。この熱に誘われてそよそよと出てきたに違いない。このゴキと私たちの行動がまさに、昨日から話題そのものだと感じた。

自分に害がなければ騒ぎもしない。しかし近くになるとパニック。
その正体を知らないものにとっては特に害にもならず、無知ゆえの「怖いもの知らず」と、戦いを挑んでいくものもあったかもしれない。
ゴキの正体を教えてもらわなかったらまさにそれこそが私だった。
多分「大丈夫よ〜ホラ〜」とつかんで平気な顔をしていたかもしれない。人によっては完全防備で「○○キラー」なる武器を持っていたならば、戦いを挑んでいたかもしれない。その場合、大勢の人にその「○○キラー」がかかったとしても、ヒロイン扱いされるかどうか?それはその人のココロネにかかっているとは思うのだが・・・

かくして花の園への珍客は去っていった。
それは冷房と言う強力な環境に去っていったのか?はたまた熱気に当てられて去って行ったのかは不明。

今は昔の話。全て実話である・・・
posted by torefoil company owner at 09:38| Comment(8) | TrackBack(0) | 1F フロント お部屋の希望は? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。